平岡忠夫展
絵画
巨樹はタフに見えても、環境の変化を敏感に受けて枯れてしまい、無残な姿を現してしまいます。
数多くの巨樹画を描くことによって、巨樹の現状を世に知らせる必要があると考えるようになりました。
忘れられた樹、弱っている樹を探し出して描き、その美しい姿を後世に残すことが私の仕事です。
数多くの巨樹画を描くことによって、巨樹の現状を世に知らせる必要があると考えるようになりました。
忘れられた樹、弱っている樹を探し出して描き、その美しい姿を後世に残すことが私の仕事です。
平岡 忠夫
1929年
東京都生まれ
40年にわたり日本の風景画を描き続ける
樹齢1200年の精進の大杉に出会い、巨樹を描く画家に転身
日本全国を尋ね歩き、巨樹調査を開始
樹齢1200年の精進の大杉に出会い、巨樹を描く画家に転身
日本全国を尋ね歩き、巨樹調査を開始
1996年
巨樹の里・奥多摩町日原に移住
1998年
巨樹画2000枚を描くことをライフワークとし、「巨樹の会」を設立
2000年
ライフワーク2000枚達成し、巨樹画集を刊行
2008年
NHKアーカイブスにて個展
2009年〜2011年 昭和記念公園にて毎年個展
現在、3000枚を目指して巨樹を描き続けている(2700枚を越える)
奥多摩町 日原森林館
住所
奥多摩町日原819
交通案内
バス停「東日原」より徒歩3分
電話番号
0428-83-3300
WEB
www.kyoju.jp
開催日時
9/19〜26(9/25を除く)
(10:00〜17:00)
(10:00〜17:00)