ラインナップ
森の守護者展
陶芸(埴輪・面)

東京多摩学園_作品_1
学園・ふるさとホームの利用者が作製した世界でひとつの陶芸作品『森の守護者たち』の埴輪や面を、ふるさとホーム・幸房の家の庭からレストランSAKAの前、そこからメイン会場の多摩学園へと続く坂道に屋外展示します。
レストランは11~15時営業(14:30 LO)、定休日は日・月曜日です。併せてご利用いただければ幸いです。
東京多摩学園_作品_2
東京多摩学園

1988年、知的障害者の子どもらを持った親たちが、海沢の皆様をはじめ、多くの方のご協力を受け「東京多摩学園」を親亡き後の故郷として作りました。
利用者は40名で、屋外作業を通じ、協調性や思いやりを育てることを目標としています。
作業は原木椎茸栽培の他に、菌床椎茸・農作物の栽培、カブト虫の飼育を行い、陶芸にも取り組んでいます。
2005年には、60歳以上の方が入居可能な軽費老人ホーム「ケアハウス幸房の家」を、2013年には、菌床椎茸栽培施設「きのこ工房」、地域交流の場として「カフェレストランSAKA」を開業しました。また、利用者の自立を目指して「ふるさとホーム」も2015年に開業いたしました。
東京多摩学園
住所
奥多摩町海澤431
駐車場
3台
交通案内
バス停「神庭」より徒歩20分
電話番号
0428-83-3402
WEB
www.tama-gaku.com
開催日時
期間中 火曜〜土曜
(9:00〜17:00)